宮古島周辺海域のサンゴは30年前に比べ50%減少しています。
宮古島では2016年に起こったサンゴの白化現象により60〜70%のサンゴが白化し、死んでしまいました。
宮古島マリンリゾート協同組合では2002年よりサンゴ礁周辺海域の保全活動を行っています。
・ サンゴ礁は、魚たちの住み家として重要な役割を果たしています。
・ 宮古島はサンゴ礁が隆起してできた島です。
・ 宮古島の白い砂浜はサンゴから形成されています。
・ サンゴ礁のリーフが発達することで、津波・台風の被害を軽減しています。
・ サンゴ礁海域を有する国で唯一の先進国は日本です。
・ サンゴ礁は漁業や観光業に多くの利益をもたらしています。
活動内容
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
・サンゴ礁調査 ・オニヒトデ ・稚ヒトデ ・レイシガイの駆除活動 |
|
・漂流ゴミ清掃活動支援 ・環境教育 |
|
・サンゴ陸上養殖施設(予定) ・ウミガメ等海洋生物保護施設(予定) |
宮古島のサンゴ礁海域の保全活動に御協力のお願い
宮古島のサンゴ礁海域の保全活動に御協力下さい。
昨年宮古島周辺海域のサンゴ礁が大きなダメージを受けました。
温暖化によるサンゴの白化現象はさらに続く可能性が高く、サンゴ礁の保全活動から
サンゴ礁の再生活動へと進まなければなりません。
宮古島では行われていない陸上でのサンゴ養殖とサンゴ移植を行うために 多くの資金を必要としております。
サンゴ礁海域・白い砂浜の保全にご協力下さい。
メインバナー広告 年間30万円 バナー広告 年間3万円
